今回は果樹の栽培に最適な土を、ホームセンターで揃えられる様々な種類の土を混ぜて作ってみたので紹介します。すでに配合された果樹専用の土も販売されていますが、割高で量も少ないので大量に必要な方は是非、参考にして作ってみてください！
使用する土の種類
今回配合する土は全部で、６種類。
⑴培養土
⑵鹿沼土
⑶赤玉土
⑷バーミキュライト
⑸ピートモス
⑹パーライト
全てホームセンターで揃えることができます！！
今回は大量に土をつくる予定でしたので、￥２，０００ほどかかりましたが、量を調節すれば
￥１，０００～￥１，５００で揃えることができます！
容器を準備
次に土を混ぜ合わせて保管するための容器を準備します。自分がつくる土の量にあったものを選びましょう。
私のイチオシはこの漬け物容器。コストパフォーマンス最高です＾＾
土を混ぜていきます！
まずは培養土・鹿沼土・ぼら土を同じ割合で混ぜていきます。
今回はそれぞれ10ℓのバケツ一杯ずつ入れました！
次にピートモス・パーライト・バーミキュライトをそれぞれ同じ分量ずつ合わせていきます。
全ての種類の土を投入したら、あとはムラがでないように混ぜれば完成です！！
今回は全ての土を入れた後に、かき混ぜたので綺麗に混ざるまでに時間がかかってしまいました。
１種類足すごとに少しずつ混ぜたほうが、最終的にムラもなく作業も楽にできると感じました！！
実際に植えてみた
今回作った土に実際に果樹（コーヒーノキ）を植えてみました。
排水性もばっちり、適度に保水性もあり順調に成長しています。
家庭菜園などで果樹を植えて見たい方、土づくりからこだわりたい方。
是非参考にしてみて下さい！！
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