本記事は以前投稿した記事の続きになります。
是非前回の記事もご覧下さい!!
小さかったゴーヤーの苗が...
以前、スーパーで買ったゴーヤーの種を植えてみよう!という実験をしました。
調理する際に捨ててしまうゴーヤーの種を植えてゴーヤーが実れば、今度はゴーヤーをタダで手に入れることができるはず!そんなケチくさい発想からゴーヤーの栽培がスタートしました。
前回の記事では種を水耕栽培で発芽させて、ポットに植えたところまでご紹介しました。
当時の苗の大きさはだいたい割り箸くらい。全部で10本の苗をポットに植えていました。
数が多くて管理できなかったので、1本だけ祖父母の家にある小さな畑に植えたのですが、
その苗がすごいことになっていたんです。
現在の様子がこちら...
久しぶりに見てびっくり!!
大きくなりすぎて、なにがなんだかわからないですよね(笑)
ゴーヤーはツルを伸ばして大きくなっていくので、ツルを誘引するための坊や柵を置いて
います!それをつたって色々な方向にツルが伸びていました!
ゴーヤーなどのツルを伸ばす植物専用のフェンスやネットを使えば、見た目も綺麗ですし
収穫も楽にできます!!
ゴーヤーの赤ちゃん発見!
ゴーヤーの葉をかきわけると、赤ちゃんゴーヤーがありました^^
小さいけど、しっかりゴーヤーの形をしていますね!
あと少しで収穫できそうなゴーヤーも!
中にはもう食べられそうな大きさのゴーヤーもなっています。
ゴーヤーはスーパーで買ったり、ご近所さんから頂いたりと目にする機会はとても多いのですが
自分が種から育てたゴーヤーを見ると興奮しました(笑)
ゴーヤー栽培に大切なのは..
まだ収穫には至っていませんが、今回ゴーヤーを種から栽培してみて大切だと感じたのは「水」!!
実は畑に持って行かなかった苗は、水やりの頻度が少なかったせいで全部枯れてしまいました。
逆に言えば、水さえあげていれば勝手に大きくなります。
沖縄は梅雨明けから気温が上昇し、平均気温は30度を上回ります。
植物にとってはとても過酷な環境です。
このゴーヤーは朝・夕と1日に2回水やりをしていました!
ゴーヤーの種を取り出したのが6月4日で、それから2週間で割り箸ほどの大きさの苗になりました!
8月末には現在の大きさになりましたので、3ヶ月程度で種の植え付けから収穫までできそうです^^
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