おじぃの手がまわらず、数年放置されていた畑。草刈りが終わり何度か耕耘機をいれました!
もともと水はけが悪く、雨が降った後は水たまりが数日ひかないことも・・・
そこで土質改善を目的に腐葉土を入れてみることにしました。
おじぃに相談すると畑から流れてたまっている腐葉土がたくさんあるとのこと。
まずは腐葉土を集めるところから・・
腐葉土って?
腐葉土は枯れ葉や落ち葉などの有機物が時間をかけて分解され土のようになったもののことを言います。土壌改良材としても利用され、通気性・保肥性・保水性のUPが期待されるそうです!
今回は、畑から流出した枯れ葉や落ち葉、土がたまって発酵し黒く変色したものを使います。
おじぃと一緒にスコップで少しずつ腐葉土を集めました!
圃場の掃除にもなるので一石二鳥です^^
腐葉土の中
腐葉土をスコップですくっているとビックリ!
見たこと無い大きさのミミズ。そしてその数の多さ。
このミミズたちが有機物を分解してくれて良質な腐葉土が出来ているんですね。
ミミズも一緒に畑に移動します^^
腐葉土を集めるのはキツい・・
写真のようにスコップで広いあげて、一輪車にのせて一杯になったら移動しての繰り返し。
梅雨があけて気温も上がっている状況での作業はとてもハードでした(^_^;
集めた腐葉土は準備していた腐葉土置き場に少しずつ集めていきました。
1週間ほど続けてどうにか使えるくらいの量にはなりました^^
次回はこの腐葉土と有機堆肥を混ぜる作業を行います!
農業って地道で時間も体力も使う大変な産業だなと、しみじみ感じました(笑)
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