抱っこしていないと赤ちゃんが寝てくれない・・
寝かしつけても布団に置くとすぐに泣いてしまう・・
今回はそんな悩みをもつパパ・ママに最適の子育てアイテムを紹介したいと思います！！
「mamaroo（ママルー）」ってどんなアイテム？
「mamaroo(ママルー)」はベビー用品メーカー4momsから出ている電動バウンサーです。
（バウンサーというと聞き慣れないですが日本でいう、ゆりかごのようなものです^^）
メーカーの推奨年齢は１ヶ月からで、体重１１キログラムまで使用可能です。
電源はコンセントで、機器の重量は８キログラム。簡単に移動することができます^^
我が家は１ヶ月と１週を過ぎたあたりで、「mamaroo」を使い初めました。
「mamaroo」の機能
電動バウンサー「mamaroo」は、その名の通り自動で揺れてくれるのですが実はこの揺れる動きが凄いんです！
揺れのパターンは全部で５つ、実際のパパ・ママが赤ちゃんをあやす動きを研究して作ったそうです。揺れの強さも５段階あるので赤ちゃんもマンネリせず、タイミングに合わせて動きと強さを調節できます。
更にサウンド機能も備わっていて、胎内の音、扇風機の音、雨の音、波の音と４種類の自然音が内蔵されていて、赤ちゃんのリラックス効果を高めてくれます。
これだけでも十分ですが、さすが現代のベビー機器。スマートフォンで専用アプリをダウンロードしてBluetoothで繋ぐことで遠隔操作も可能になるんです。他の作業をしながら動作やサウンドの変更ができるのでとても便利ですね！
実際に使ってみた感想
使い始めてすぐは、慣れないせいか嫌がっているようで乗せてもリラックスしているようには見えませんでした。次に、寝ている娘を「mamaroo」に乗せてみました。するといつもは抱っこから降ろすとすぐに気づいて泣き出すのですが「mamaroo」だとそのまま熟睡してくれたのです。これだけでもだいぶ助かったのですが使い初めて２週間ほど経つと、起きてる時でも機嫌良く乗ってくれて、そのまま寝てくれることも度々見られました。
娘はすっかり「mamaroo」の虜になっているみたいです（笑）
「mamaroo」のここが残念・・でも・・
そんなハイスペックな「mamaroo」ですが少しだけ残念だなと思うところがあります。
それはお値段・・
正規品の新品価格が￥３６,０００～となっており少し手がだしずらい。
スペックだけを考えると妥当だと思います。ただ赤ちゃんは成長が早い！
いつまで使えるかが大事。そこでどのくらいの期間使えるか簡単に考えてみました。
メーカー推奨の使用最大体重は１１キログラム、年齢にすると１歳～１歳半くらい。
ただ、寝返りをしたり動きが活発になってくると、乗ってくれなくなるのではないかと思います。
生後５～６ヶ月で寝返りが始まるので最悪半年しか使えないとすると決して安い買い物とは言えません。
私と同じように、お値段が気になった方でも大丈夫！
中古なら￥１７，０００～で美品が出回ってますし、レンタルをしているところもあります。安いところなら￥４０００/月ほどで借りられます。実は我が家もレンタルしています。
使わなくなった後のことも考えなくていいので楽ですよ！購入する前にレンタルでお試しするのも良いと思います！
お値段は使う頻度や期間のことを考えると一概には高い、安いとは言えませんので、各ご家庭にあった方法で利用するのが一番ですね＾＾
まとめ
今回は4momsの電動バウンサー「mamaroo」を紹介しました！
簡単にまとめると・・
良いところ
⑴豊富な動作パターンとサウンド
⑵軽いので簡単に移動できる
⑶遠隔操作ができる
⑷乗り慣れたら寝てくれる
残念なところ
⑴使用期間を考えると値段が高い（中古品やレンタルで対応可能）
となります。
我が家ではもう必須アイテムとなっています（笑）
「子供の寝かしつけで悩んでいる」「泣いて手が離せず家事が進まない」
そんな悩みを抱えているパパ・ママは是非一度使ってみてはどうでしょうか＾＾
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